華やかなるレオナール★

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映画「パリ、恋人たちの2日間」が公開されたのは、昨年(2008年)の春でした。
ジュリー・デルピーが監督と主演、ということで、公開を待って映画館へかけつけました。

映画のポスター等でジュリーが着ている美しいワンピースは、レオナールのアンティーク。

このときから、私のなかで「レオナール=かなりマダ~ム」は成り立たなくなりました。(実際は日本での映画公開以前から、若きセレブたちがレオナールを着始めていたのですが、私は知らなかったのです)。

森泉さんが(デザイナー森英恵のお孫さん)、レオナールの日本におけるブランドアンバサダー(親善大使)になったことの影響は大きいようです。

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「みんなと同じ格好はいやよっ」的な自己主張の強い若い女性に支持されているようです。

こちらは黒谷友香さん。

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さて。
レオナールの魅力はなんといってもプリントの芸術的な美しさにあります。


その美しき世界へ、軽井沢から出ることなく浸れてしまうという……ということで、出かけました。
ニューイースト ガーデンモールの「レオナール」へ。

「伝統あるブランド特有の品格がある」。

これがショップに足を踏み入れたときの第一印象。お店の方の洗練された対応、たたずまいが、さらにその印象を強めました。


いろんな意味で、いまのところ、私にとってのレオナールは、もっぱらハンカチです。

私自身は黒い服ばかりなのですが、だから、ハンカチはものすごく華やかなのを持ちたくなる。
レオナールのは広げて眺めていたくなるほどに美しいので、好きなのです。

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先日、「好きだわ」と思っている女性のお誕生日のプレゼントに、レオナールのハンカチをプレゼントしました。
その方は、服装もメイクもひかえめなのですが、「そんな彼女が、レオナールのハンカチをバッグから取り出したなら効果的に違いない」と思い、贈りました。
(もちろん、このコラムで紹介したのヴァレンティノの言葉に影響をうけてます)


さて。
店内には、いくつか、「着てみたいな」と思うものがありました。
たとえば、こんなのとか↓

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このコート↓とか。(実物の色彩はこんなものではありません。もっと綺麗)


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そして、お店の方にカタログを二冊いただいて、今、机の前に飾って楽しんでいるのです。

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レオナールについてご興味のある方はこちらからどうぞ




山口路子プロフィール写真

山口路子

プロフィール
作家。2001年に東京から軽井沢に移住。
著書に『彼女はなぜ愛され、描かれたのか』(すばる舎)などのエッセイ集、小説『女神<ミューズ>』(マガジンハウス)など。軽井沢を舞台にした作品としては、小説『軽井沢夫人』(講談社)がある。
公式ブログ*山口路子ワールド*
http://anais.cocolog-nifty.com/blog/

軽井沢・プリンスショッピングプラザ
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