山口路子のMODEな軽井沢
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サンディ・パウレルの成功の信条◆
January 25, 2010
先週に引き続き、「ハーパース・バザー日本版 2月号」から。
興味深い記事がもう一つありました。
「サンディ・パウレル、二度のオスカーに輝いた色彩と素材の魔術師」
とタイトルのインタビュー記事です。
サンディは映画のコスチューム・デザイナー。
「オルランド」「恋に落ちたシェイクスピア」等、最近では「ヴィクトリア女王 世紀の愛」などの衣裳を手掛けています。
1960年ロンドン生まれ。
彼女の言葉が、胸に染み入りましたのでご紹介します。
コスチューム・デザイナーの条件について。
「たとえ自信がなくても、まず自分自身を信じること。
自分に確信が持てない人は何も達成できない。特に私の仕事はコラボレーションが大切だから、他人を説得する能力も要求される。
もちろん、ときには妥協をすることもあるわ。
俳優が本当に嫌がっていることを無理に通そうとは思わない。
彼らに譲ることで、その次からは信頼を得られることもある。
他人の信頼が得られれば、それがひいては自信にもつながるのよ」
オリジナルな存在である、と評価されるサンディ。
オリジナルで居続けることは難しいでしょう、との問いかけに。
「きっとそれは、私が傲慢な性格だからかもしれないわね(笑)。
でも私にとってアーティストでいることのポイントは、オリジナルであること。
自分を満足させられない人は、他人のことも満足させられないでしょう」
毅然とすることが肝要なのです。
ときおり、「くしゃん」となったとしても、やがて立ち直ること。
それがオリジナルであることの必要条件なのでしょう。
ちょっと背筋がのびるインタビュー記事でした。
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