2009年08月23日
オペラ「セヴィリアの理髪師」
~軽井沢 浅間プリンスホテル~
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軽井沢リゾートゴルフ
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こんばんは、ベル係ノムです。今日もオペラの
紹介です。9月3日の天空のサンセットコ
ンサートまであと少し。全部紹介できるか少し
不安ですが、頑張っていきたいと思います。
ロッシーニ作曲の『セヴィリアの理髪師』は
1816年にローマで初演された実に楽しい
オペラです。
天空のサンセットコンサートでは
「私は町の何でも屋」という歌曲をやります。
バリトンの独唱歌曲です。
登場人物 は
アルマヴィーヴァ伯爵(ロジーナに恋をする伯爵)
バルトロ(ロジーナの叔父、ロジーナとの結婚
を熱望している)
ロジーナ(バルトロの姪)
フィガロ(何でも屋の理髪師)
などです。
18世紀のスペイン、セヴィリアが舞台です。
伯爵はプラドどいう場所でロジーナに一目ぼれ
し、セヴィリアまで追ってきたのでした。
ロジーナのいるバルトロの家のバルコニーに
向かって歌うがロジーナは現れません。そこで、
町の何でも屋のフィガロに彼女との恋の手助けを
依頼します。
バルトロはロジーナの美貌と財産目当てで結婚し
ようとしますが、フィガロの提案で、伯爵は酔っ
払いに化けてバルトロの家に乱入したり、ロジーナ
の音楽教師の弟子と偽り家に侵入し、ロジーナと
愛を語ったりします。
伯爵は身分ではなく、本当の自分を愛してくれる
人を求めていたので、ロジーナの前では身分もお金
もないは「リンドロー」という偽名を使っています。
ロジーナは叔父バルトロの策略にはめられます。
その策略は、リンドロー達が、伯爵にロジーナを
売ろうとしていると言うものです。
伯爵とリンドローが同一人物と知らない彼女は
ひっかてしい、バルトロとの結婚に承諾してしまい
ます。
しかし、その策略の中で、伯爵はロジーナがお金も
地位もないリンドローを愛していることを知り、感激し
ます。そして、ロジーナに自分が伯爵であることを
告げます。
その後、フィガロが呼んだ公証人の持っている
結婚証明書にサインを結婚します。
バルトロはロジーナの財産を貰うことで泣く泣く
了承します。
最後は恋人の二人を祝福して幕となります。
この「私は町の何でも屋」というバリトン独唱を
是非聴きに来て下さい。
長々と呼んでいただいた方々ありがとうございます。
いつも長くて申し訳ないです。
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